緊急帰国と日本の水際対策に関して思ったことをつらつらと
恐怖のメール(笑)
まず、帰国するに際して印象に残った記憶が、オーストラリア政府はもちろん国民が最優先なのでコロナ対策をどんどん進めていくも、私たちワーホリ等の留学生は基本的に放置されているなと思っていました。
それに加え、日本政府も海外の在邦人は放置。むしろ一部の日本人には帰ってくるなと言われているようにさえ思えたと思います。
オーストラリアでは在留届を提出すると、各領事館が政府の発出した情報を日本語に翻訳して登録者にメールしてくれるのですが、私が帰国するにあたり色々と行動している時期にはこう言ったメールが送られてきました。
要するに、外国人の面倒は見切れないので外国人は早めに帰国しろということですね笑。まぁ国民第一なのは分かるのでしょうがないというのは思いますが、オーストラリアという国自体がファームジョブという単語が有名でわかる通り、第一次産業、特に農業の労働力に関しては外国人頼りです。ワーホリのビザが3年目まで延長可能になったことなどからも、やはり外国人労働力に頼っているんだなということが伺えますよね。それで沢山外国人を国内に呼び込んでいるにも関わらず、この状況になって外国人は見捨てる方向に動いているのは少しショックに感じました。(一応最近外国人に対して$1000の補助を出すというニュースがありましたね)。
帰国費用の高騰
下の画像のように政府の渡航規制の直後には国内の航空会社が大幅な減便のニュースがすぐに流れてきました。
これで、もとから航空券を予約して帰国予定だった人以外は帰国さえ難しくなってしまいました泣
航空便が少ないので直近のチケットに至っては6000ドルほどまで上がっていました。この状況ですぐに帰れというオーストラリアも早く帰ってこいと口だけの政府も早く帰れと言ってる事だけはまともだけど、正直6000ドルの航空券は無理ですよね泣
私も帰国することを決めてからは少し時期を遅らせて1600ドル程で航空券を買う事が出来ました。そしてこれはシドニーから羽田への便なので。沖縄に帰るまではそれ以外で3回飛行機に乗らなきゃいけいない(T-T)
考えただけでも航空券の負担が怖いですよね。ちなみに普段であればLCCも沢山飛んでるので予定を立てて飛べば沖縄まで振れ幅はあれど600ドル程度には抑えられます。航空券だけで普段の3倍以上の額を支払っていることになります。
ワーホリの立場(主観と客観)
基本的にワーホリ勢は観光や小売りに関する仕事をしている事が多いのではないかと思います。また一部ビザの延長目的の方はファームで仕事をしていたと思います。なのでこのコロナ禍では基本的にほとんどのワーホリ勢にとってはかなり厳しい状況になってしまったのではないか。周りを見ているとファームで仕事をしている人は仕事を続ける事が出来ている人が多いように感じました。
私自身は観光客相手のホテルで仕事をしていたので大打撃です。元々の予定より1ヶ月程度早く仕事を辞めないといけなくなってしましました。残念ですが、やはり市民権すらないワーホリは真っ先に煽りを食らう存在です。
仕事もなく、帰国すらままならない状況でさらに異国の地でコロナに罹患してしまうリスク等も考えると帰国せざるを得ないなと思いました。
あと、日本の帰国者に関するニュースのコメント見ていると、自己責任なんだからこんな状況になって慌てて帰ってきて日本に迷惑かけんなよみたいなコメントも沢山見かけたので少し悲しくなりましたね。海外で勉強するという選択肢を選んで個人では対処できない問題にぶつかった時に全て自己責任とか言う人はこれまで全て起こったことに文句も言わず自己責任で全て解決してきた崇高な人物なのでしょうか..笑
海外で勉強するという選択肢が全て自己責任になるなら、なぜ海外留学が推奨されるのか。こういう人たちは、日本で仕事していてコロナの影響で仕事がなくなって困った人に対しても全て自己責任といっているんでしょうか。そして、自分がコロナの影響で不利益を被った時に文句も言わずに自己責任だからといって、政府に頼らず文句も言わず全て自分で解決している人間なんでしょうねおそらく。
全て個人の自己責任で済むなら政府はいらないよね。
とりあえず自分とは異なる環境に身を置いている人に対して理解のない人間が大量にいて悲しくなりましたね。
日本での水際対策
検疫について
空港到着後はしばらく、並んだりしながら検疫を待ちます
ニュース等で検疫場所の環境が酷いと流れていましたが、オーストラリア国内では1.5mのソーシャルディスタンスが徹底されているからか、検疫側の指示は無かったけど皆守ってましたね。素晴らしい笑。ただ飛行機内、待機場所は陽性の可能性のある方と24時間以上空間を共有しています。個人的には帰国前もホテルにこもっていたので、帰国に際して1番感染の危険性の高い場所であることには変わりないと思います。飛行機やロビーで感染してたらPCR検査陰性は意味ないです。
待たされていたロビーは全員が共通した一つのトイレを使用するのですが、私が到着した際には3日ほど掃除した記録がありませんでした。
検査結果の待機について
自宅に帰る事の出来る方は自宅での結果待ちが可能です。帰れない人は全て空港のロビーで待機でした、23時頃に結果がきたのでほぼ丸一日。恐らく自宅待機の方の検査は後に回されていると思います。毎食おにぎり2個と飲み物が出ました。待機場所は飲み物とお菓子の自販機はありました。日本円を持ってる人は手荷物に入れていた方がいいと思います。自分は預け荷物に入れていましたが、空港待機組は検査結果が出るまで出国できず預け荷物も受け取れなかった(お願いしたら受け取れるかも)。ロビーは夜は寒かったので上着もあった方がいいです。待機場所は4人がけの椅子を1人で使える程のスペースはあったので横になって寝ることもできました。
自己隔離について
タイミング悪く(?)私の帰国日前日からオーストラリアからの帰国者も検査結果関係なく14日の自己隔離となりました(帰国者の14日間隔離には賛成です)。ただ、本当に水際対策はザルと言わざるを得ない内容でした。いろいろとルールがおかしい
自宅可。公共交通機関の使用禁止。空港から出る手段はレンタカー、徒歩、検疫のシャトルバスですバスは複数駅に停まります。ホテルやレンタカーは自己手配、自己負担、補助は一切なし。自宅に帰る方はレンタカーも満車でスムーズな配車も難しそうでした。検疫後の滞在先を知らせないと待機ロビーにも通してもらえません。陽性が出ればもちろんホテルにも泊まれないのでキャンセル料も自己負担。レンタカーで九州や大阪まで帰るという方もいました。その方を批判する訳ではないですが、ルール的にオッケーだからと言ってそれを許す検疫は、トイレや買い物のために公共の場で休憩をすることなくあの距離を帰れると思ってるのだろうか。ちなみに彼らは検査結果が出る前に出発できます。
また、ホテルを決める前にホテルを決めてもらわないと検疫証明書的な紙があって、それを渡すこともできないし、それがないと空港から出ることも出来ないと言われたのですが、私の場合結局検疫職員の渡し忘れで検疫証明書を受け取らずに空港を出発しました笑
あれなんだったのかな..?笑、なくてもいいようなルール作ってるなら他にも定めるべきルールがいくつもあるんだけどなぁとか思いながらすごくやるせない気持ちになったことは言うまでもありません笑
自分の場合はホテル予約したあと、帰国者だとわかると2件ホテルから拒否されました。その旨を検疫に伝えるとなぜかその時になってホテルリストを渡されました。なぜ最初で渡さないのかというツッコミもありましたが、それよりも凄かったのが、そのホテルリストの中に私が断られたホテルも入ってました😂、ホテルの受け入れ態勢の確認せず周辺のホテル並べてリストアップして配ってるだけでした。杜撰でした。ネットで見つけた情報ですが、検疫を終えた外国人が何人かで部屋を共有するドミトリーに宿泊しにくるという事例もあったようです。全く入国者の管理ができていませんし、実際に検疫を通過した身としてはその気すらないようにしか見えませんでした。
正直、私情としては強制的に隔離させるにもかかわらず全て自己負担なのもキツイですが、百歩譲って自腹だとしても、移動手段や隔離先は政府で借り上げるべきだし、皆、散らばっているので正直管理は不可能だと思います。水際対策かなりザルです。基本的に帰国者の対応に関しては政府はまともに機能していない印象です。帰国者にとってはかなりの負担になっているにも関わらずこの対応はお粗末すぎて残念です。自分がマジメに従ってもキッチリ対策として機能しているのか..😭
今から強制隔離させる人を駅に降ろしたりするのも理解できない
正直ルールは破り放題だし、良識に委ねられてる状況。
皆自分の身は自分で守るしかないと思いました。
一応上述した内容は空港で仕事をしている職員に対してではなく、その上の人たちですよね。現場で働いている方たちはむしろ自分たちが感染リスクがあるにも関わらずほんとうに頑張っている方たちだと思いました。現場にも立たず、こんなずさんな対策を指揮しているお偉いさんたちがなんだかよくわからないなぁと思ってしましました。
こういうのも今後の課題として解決していけばいいのですが。
あと、あとから隔離費用負担しますとかならないかなぁ笑
帰国費用は本当に大ダメージ泣
僕の場合は、3年間社会人をして貯めたお金をほとんど費やして海外へ行き、海外で貯めたお金をほとんど使い切り帰国笑
オーストラリアは時給がいいことがワーホリにとっての強みだったのにこのコロナの影響でかなりオーストラリアドル安にもなってしまい、色々と残念な結果に
お金は何も残らなかった笑
予定していたオーストラリアでの計画もぱぁになってしまいました泣
多くの場合は、リスクも背負いながら若いうちから海外に出て何かを掴みとろうと努力している人達のはずなのに、そう言う人たちを政府はほとんど見捨てているに近いですからね。留学生に対して強制的かつ杜撰な計画に、かなりの負担を強いて巻き込む。肌で経験した身から言うとほんとにショックでした。。。泣
それでも終わったことを嘆くエネルギーがあえればよりまた前に進むべきですね
台湾とか見てるとほんとすごいなと思います。
日本の対策を見てて思ったことの一つはかなり個人の良識に頼ったお願いだけしかしていない印象です。最初のうちはなんでこの状況でそんなバカな行動をとるのかともよく思って閉まっていたのですが、そもそも個人の常識や価値観はそれぞれバラバラなのが当たり前なので(なかには明らかにそんなことしたらヤバイだろというのもありますが)、皆自分の常識を基準に他人の行動の批判が起こったりしているので、その状況だといつまでたっても埒が明かないですよね。やはり必要なのは明確なルールだと思いました。
例えばオーストラリアを引き合いにだすと、3人以上の集会の禁止、結婚式は5人以内、お葬式は10人以内、公共の場の閉鎖等明確なルールがありさらに基本的にルール違反には罰則も設けられていました。
よく分かりませんが、日本では法律上そこまで個人の行動を制限するようなルールを作る事が難しいのかもしれませんが、基本的にそこまで制限をしてしまうと政府が補償するのがいやなので結局はゆるゆるなルールになっているようにしか見えません。。。(T-T)
個人的にも大変な経験でしたが、この時期に留学していたからこそ経験できたことでもあるのである意味貴重な体験になりましたし。個人としても成長できた(?)できていたらいいなと思います笑
緊急帰国 due to COVID-19
またまた、久しぶりの投稿となってしまいました。
その間に世の中が大変な事態になってしまいましたね。
私も緊急帰国し本日でやっと全ての隔離期間も終わります。やっと
自分の計画も丸崩れで、皆さん同じ状況だと思いますが本当に残念です。コロナの影響を受けて私もオーストラリアから日本へ緊急帰国することに決め、本当にあっという間に事が進んでいったので、事態の急変から帰国そして隔離までのことを記していきたいと思います。
一応私自身3月の下旬までは普段通りに生活していたのですが、オーストラリア政府の外国からの入国禁止宣言により一気に状況が変わりました。
以下に外国人に関して特に影響がありそうな出来事と個人的な流れ。
3/15 オーストラリア入国者へ14日間の自主隔離義務
3/18 オーストラリア国民の海外渡航禁止勧告
3/19 タスマニア州への入州者への14日間の自主隔離(実質タスマニア州閉鎖です)
3/19 オーストラリアへの外国人の入国拒否
3/23 (Take away以外の)レストラン営業停止
3/24 退職
3/24-4/2 ホバート宿泊 ホバート→(Jetstar)→メルボルン
4/2 メルボルン宿泊
4/3 メルボルン→(Quantas)→シドニー→(ANA)→羽田
4/3-18 東京にて強制隔離(2w)
4/18-5/2 沖縄にて自主隔離(ホテル1w、自宅1w)
という感じでした。
私自身ほとんど州外からのツーリストのお客さんを相手にしているホテルで仕事をしていたので、19日のタスマニアが実質閉鎖されたあたりから仕事がやばくなりそうだなと思い始めて、
外国人のオーストラリアへの入国拒否が始まった日から飛行機の一気に飛行機の減便が始まってしまったのでほとんど考える間もなく帰国することになってしまいました。
帰国した理由としては
・車の故障(写真撮影✖️・UberEATS等✖️・タスマニアは車社会)
・コロナのため予定よりも早く仕事を辞めなくてはいけなくなったこと
・オーストラリア政府が外国人の帰国を促しているうえ、外国人への補助等がなかった
・海外保険は加入していたが、もしオーストラリアでコロナにかかってしまうと面倒になる
・以上踏まえ飛行機の減便により帰国困難になる可能性があったこと
オーストラリア出国まで
等が考えられたので帰国することにしました。この状況では目的の写真撮影、英語学習等続けることが出来なくなってしまったし、ビザの期限等もあるのでであまり海外に滞在するリスクの方が大きくなってしまったので不本意ながら帰国することになりました。悲しい(;_;)
まだまだやりたいこと沢山あったのに。仕事の休みを利用してタスマニアをロケハンしまくっていたので本当に心残りです.. 泣
政府の渡航制限が始まってからは、フライトのキャンセルが毎日のようにバンバン起こっていたので本当に心配でした。飛行機チケットの高騰もしていたので、もうすでにオーストラリア内の外国人は帰国困難者でした。ちなみに私が帰国する時には日本へはANAが1日1便シドニーから飛んでいるだけでした。現在は週に3便まで減っているようです。
退職してからは、ホテルのオーナーが帰国までは無料でアコモ提供してくれると言ってくれましたが、本当に急な帰国で色々と手続きがあったので職場の家を離れてホバートにしばらく滞在することにしました。
ここでコロナにかかってしまうと帰国も出来なくなってしまうし、フライトも毎日のようにキャンセルも出ているのでホントにビクビクしながら毎日過ごしていました笑
タスマニア政府からホテルへ旅行者は泊めないようにとの通達もあったので、ホテルも3件断られたし、あるホテルにチェックインする時にはタスマニア現地民以外はもう飛行機も飛ばないし明後日までにタスマニアから出て行かなきゃいけないと差別まがいの発言までされました。。。一応、みんな急な出来事に混乱していただけで、色々と誤解が生じていたので気にはなりませんでしたが、意図せず差別が起こってしまう状況になってしまっていることに少し怖いなと思いました。
帰国に際しては、色々と情報が飛び交っていたので、大使館や移民局等他にも色々と直接連絡していたのですが、たらい回しばっかりであまりあてにはなりませんでした。色々と勉強になったので振り返ればなかなか出来ない経験だなと思いましたが、リアルタイムではまじで怖かった、、笑
色々な州で14日間の隔離が実施されていたので、元々ホバートから羽田まで1日で移動するフライトでしたが、国内乗り継ぎが2回あって1個でも遅延すると帰国出来なくなる可能性があったので、移民局に問い合わせて、乗り換えでのメルボルン1泊は可能との回答を得たので、メルボルンで一泊することにしました。
メルボルンについてみるとロックダウンされていると聞いていましたが正直人が多いなと、、笑
翌日はシドニーへと飛び、その夜に羽田へと飛びました。
空港はホバートもメルボルンも羽田もかなり閑散としていました。お店もほとんど閉店。
シドニーの日本行きの便を待つターミナルでは日本人が多くいてやっとここまで来て少し安心する事が出来ました。タスマニアに渡ってからは日本人とは関わりのない生活を送っていて、身近に日本人はいなくて、日本人同士で情報交換することもできなかったので本当に不安でした。
日本行きの機内は、帰国はほとんど留学生のようでほとんどの搭乗者が20代の若い人たちだったのでこれもなかなか珍しい状況ではないかなと思いました笑
小さい子や年配の人が全くいなかった。
日本帰国後
日本へ帰国してからは、まず空港にて検疫を受けました。タイミング悪く(?)私が帰国する前日くらいからオーストラリアからの帰国者は隔離が義務付けられました。
(検疫に関してはまた別で詳しく内容や思ったことについて書きたいと思います。基本的に帰国に際しての検疫に対してはザルでした。。水際対策を何とかってよく耳にしていたので、あの検疫の対応にはかなりがっかりしました)
その日はPCR検査の結果を深夜まで待ち、結果が出てから自分で予約したホテルへと行き東京での隔離生活がスタートしました。
親も心配してくれていたので、食料を送ってくれたりしてくれたので非常に助かりました泣
ホテルは部屋がかなり狭くて おまけに窓も開かず部屋から外が見えなかったのでマジできつかった。一応、食事は取らなければいけないので2,3日に一回、基本深夜に買い出しにホテルから出るだけだったので結構辛い、、
刑務所に入っている囚人でも、作業やら何やらがあるので、一日中牢屋に入れられっぱなしってことはないですよね、、囚人以下の生活でした。
沖縄に帰ってからは、赤ちゃんやおじーおばーが家族にいるので、念の為もう1週間ホテルで宿泊することにしました。
そしてもう一週間は自宅での隔離。沖縄に帰ってからはドライブにいったりやっと少しは自由のある生活ができるようになりました。やっと😢
タスマニアから数えて3週間以上部屋にこもりっぱなしの生活だったので
"家"じゃなくて"部屋"ですからね。家で隔離するのと部屋で隔離するのでは大違い。特に東京なんて外すら見えなかったし..(T-T)
なんやかんやでやっと沖縄での隔離も終わりを迎えました。
タスマニアの自主隔離から数えると合計39日(5週間と4日)笑
これからはまた沖縄でやるべき事が沢山あります
ただ、自主隔離は終わったはいいものの日本はGW真っ最中。コロナの影響でお店は閉まっているのですがそれに加えお役所関係も閉まっているので結局ほとんど動けないという笑
早くこの状況が少しでも良くなってくれることを願います。
約3ヶ月
今回は始めてスマホから書いてみます
今は同僚の家で飲み会中です
タスマニアのホテルで働き始めて約3ヶ月が経ちました
最初の1週間程はトレーニングでお願いして無給で働いてたので正式に働き始めてからはまだ3ヶ月も経っていません。そろそろ3ヶ月
やっと慣れてきた感じです
性格的なものか比較的新しい環境というかコミュニティに慣れるのに人より時間がかかるのが、1つ自分の性格上のデメリットのように感じます
高校の時には既に気付いてたけど、気づいてるからと言ってなかなか改善できないものなんですよね、、
ブログ自体ももっと頻度高く書きたいと言ってたのに面倒くさがりの性格のせいで全然書けてないです(ToT)
コロナ流行したり色々あるんですけど、この頻度だと記録するには足りてない泣
思ったことや考えてることを後から見ても思い出せるように率直に書いていきたいと思います
ちなみに今はシフトの変更とかあり絶賛16連勤中
シフトの変更とは言え16連勤って結構ヤバ目ですよね、ブラックで有名な日本でも経験したことない、、笑
経営には少し疑問を感じます、、(>_<)
オーストラリアなのであまり細かい事は気にしない人が多いと思いますが、気にすべき点を気にしないのは問題ですよね、、
あと2日で休みなのでやっと終わりが見えてきました。仕事初日の夜(0日目)にパーティーがあって16連勤が始まって、もう既に3度目のパーティー中
なかなか体力的にキツイですね、、笑
でも職場でシェフして働いてる人がスリランカ料理作ってご馳走してくれるのでなかなかない事ですよね、日本だとスリランカ料理レストランってなかなか無いですしね
スリランカ料理は全部素手で食べるので日本人的には少し対抗があります笑
コロナも流行ってますし
でも日本ではなかなか体験できない事なので時間は貴重に使いたい所です(本音は1人で部屋で写真現像してる方が好きですが笑、だからといって海外での貴重な時間を無駄にするのも勿体ない、、)
そういえば現在はOptus SIMをメインで使用しているのですが、今日の夕方から電波が入らなくなってしまいました。冬場は電波塔の電力不足でちょくちょく電波が落ちるらしいです。回復するまで数日かかる日もあるとか、、笑
Mobil boostのSIM持ってて良かった笑
山奥で世間から隔離されてる場所なのでさすがに電波は欲しいのです笑
仕事的には日本とはやっぱり違ってて、こっちが仕事まだ片付け等してて終わってないのにビリヤード始めたりちょっとこちらとしては理解できない出来ないことも起こりますが。一生懸命やってるつもりです。皆英語ペラペラのなか1人カタコトの外国人として雇ってもらってますしね、、
まあでも一生ここで働ってなったらストレスキツイかも知れません、、笑
やはり日本が1番だと思います
別に外国人をディスる訳では無いですが、他人への配慮とか基本日本人には勝てないと思いますし、日本人が誇っていい点だと思います本当に。
気付けばもうこちらでの仕事も折り返し過ぎて1ヶ月ちょっとです。もっと仕事生活も満喫できたらいいなーと思います。
仕事で少しきになる点は、オーストラリアの人は世界的に流行するコロナに関して楽観視しすぎというか、もう少し気をつけた方が良いと思いますよね、タスマニアでは感染者が6人になったのですが、1ヶ月前に初のコロナ感染者が出て3人に抑えてる沖縄に比べたら、人口も沖縄の半分以下で面積が北海道ほどあるにも関わらず最近初の感染者が出て既に6人感染者が出てて、人口比で考えるともう少し皆慎重になった方が良いと思うんだけどなぁ、、オーナーも6人目でちゃったよハハ笑とか言ってたし、、もし従業員に感染者出たら、集団感染ほぼ間違い無いと思います、マスクしてないし、手袋せず、素手で食べ物触りまくるし後個人の意識が低いので手洗いうがいはほとんどなし、、笑
日本人のコロナに対する対処法をみてると配慮が足りなさすぎる、、
実際日本は当初コロナの対応に関して批判ばかり浴びてたけど今となってはヨーロッパや別のアジア諸国の方が深刻な状況ですしね
中国からの入国者も多い中、日本はかなり抑えられてると思います。
正確な答えがわからない中政府の行動にいちいち批判する人たちの考えも個人的にはよく分からない、、
少し酔ってるのもあって
とりとめのない内容になってしまいました
今日はこの辺で
A Happy New Year 2020
オーストラリアでの年越し
明けましておめでとうございます!!(だいぶ遅くなってしまいましたが..笑)
2019年から2020年への年越しは初の海外での年越しとなりました。1月1日から4日までタスマニアを観光しながら良い年始を過ごすことが出来ました。正月を実家以外で過ごすというのは千葉在住時を含めても人生初の経験です!
年末から年始にかけて彼女が沖縄からタスマニアに来てくれたので、一緒にタスマニアを観光してきました
今回観光した場所を紹介したいと思います!
1月1日( Bruny Island・Mount Wellington)
ブルーニー島 Bruny Island
元日は午前中はゆっくりして午後からブルーニー島と行ってきました。車ごとフェリーに乗り込み島へと渡ります。フェリーに乗る前にチケットを購入して、帰りは時刻表を確認して帰りたい時間のフェリーに合わせて乗り場まで行けばまた帰ってこれるシステムです。私の場合は往復$32.20でした。条件によって多少値段が変わるようです。またこれは車1台に対する値段なので、複数で行けば割り勘ですみますね!
ブルーニー島ではお昼に牡蠣を食べ、その後The Neckと呼ばれる細い道の両側が海に囲まれる珍しい場所へ。
あまり時間もなかったので今回は昼食とThe Neckだけ見て帰りました。ブルーニー島内には他にも行きたい所が沢山あるので、またの機会に泊まり込みで写真を撮りに行きたいと思います。
マウントウェリントン Mount Wellington
ブルーニー島のあとは、ホバートの市街地からもそう遠くないマウントウェリントン🗻
山頂だから寒いことは予想していましたが、予想を超えてきました笑。気温は10度を少し下回るほどだったのですが、台風並みの風が吹き荒れていておそらく体感は0度くらいだったと思います。。10秒外に出るのもキツイ位寒かったのでダッシュで写真とって下山しました笑
マウントウェリントンは雲海見れるんですよね。街の夜景と雲海撮影にまた行きたいですね📷
そして晩御飯は韓国料理でした。オーストラリアはどこも店が閉まるのは早い+公休日は閉まっていることが多いので何件も回ってやっと見つけることが出来たレストランでした笑。こっちのホテルで働き始めてからはご飯はほぼまかないのスリランカ料理で、お米が恋しかったので日本料理ではないですが、より日本料理に近い(?)料理が食せて嬉かったです笑
1月2日 (Royal Tasmanian Botanical Garden・Bonorong Wildlife Sanctuary・Ross Villege Bakery)
タスマニア王立植物園 Royal Tasmanian Botanical Garden
2日目最初に訪れた場所はホバートにある植物園。日差しも暖かくとても落ち着ける空間が広がっていました。植物園内を散策するだけであれば無料でした😃嬉しいことに園内には日本庭園コーナーもあって少しテンション上がりました笑
カモの親子も園内に住み着いているようでめっちゃ可愛かった🐤
ランチは豪華にいただきました。
植物園はホントに落ち着いた空気で木陰に横になって寝転がってる人もいてめっちゃ良い感じでした。俺もまたゆっくり木陰で読書でもしに行けたらいいなーと思います。
ボノロング野生動物保護区 Bonorong Wildlife Sanctuary
こちらは、怪我をした野生動物などを保護している施設で動物園のように動物を見たり触れ合ったりすることも出来ます。園内ではカンガルー🦘が放し飼いにされています。また、ここではウォンバットとタスマニアデビルをじっくり見ることが出来ました!ウォンバットは飼育員さんの足元に隠れようとしてめちゃくちゃ可愛かったし、タスマニアデビルはおっさんみたいに手足を伸ばして寝転がっていてこちらもとても可愛かったです。野生のタスマニアデビルを是非とも写真に収めたいなー📷
あとここで一番衝撃的だったのは喋る鳥笑(種名は忘れました。。笑)
オウム等のように喋る鳥は色々知られていますが何気に喋れる(声真似できる)個体を見たのは初かもしれない笑🐣
ロスビレッジベーカリーRoss Villege Bakery
この日はホバートを後にして次の滞在先のローンセストンへと向かっていたので、その通り道にあるRoss VillegeのRoss Villege Bakeryへと寄りました。映画「魔女の宅急便」の主人公キキが働いていたパン屋さんのモデルとなったお店と言われているようです。
残念ながら時間的にパン屋さんはしまっていましたが本当に綺麗な村です。村に教会があるのですが、次はこの教会と星空を絡めた写真を撮りに行くことを計画しています。タスマニアは降水量が多いので、月の満ち欠けのタイミングも重なりこの星空撮影のタイミングが大変なんだよねー泣😭
ローンセストン到着後はベトナム料理屋さんで晩御飯をいただきました。前日に続きネットで検索したお店を何件も回ってどこもしまっていたので、結局、ネットで出てこなかった通りすがりに開いていたベトナム料理屋さんに入りました。料理は辛めでしたが美味しかった🤤
オーストラリアはネットの開店時間情報も全然あてにならないのでみなさんオーストラリア訪れた際には気をつけて下さいね笑、あと22時以降も空いてるレストランは激減します笑、日本と同じ感覚でいると飯食いそびれます笑
日本って本当に便利な国です。
1月3日(Bridestowe Lavender Estate・Little blue lake)
ラベンダー畑 Bridestowe Lavender Estate
3日目はローンセストンから車で約40分ほどのラベンダー畑へと行ってきました。入場料は大人1人$10でした。ここはネット情報によると南半球最大のラベンダー畑だそうです。お土産屋さんもラベンダー色に包まれれていました。ラベンダー味のラベンダー色のアイスクリームも売っているので一緒に撮ればインスタ映えします笑
あとお客さんの8割は中国人でした笑、中国人どこにでもいるんですけど、以前滞在していたゴールドコーストと比較してもタスマニアは特に多いように感じます。
リトルブルーレイク Little blue lake
ラベンダー畑のあとはさらにローンセストンとは逆方向に車を走らせて青い湖へ。思った以上に青くてビックリしました。クイーンズランド州には赤い湖もあって、また詳しい場所は忘れましたが、オーストラリア国内にはピンク色をした湖もあります。ピンク湖はまだいってないので行きたい場所の一つです。
こちらの湖ではドローンを使って撮影したい構図があったのですが、車が侵入禁止になっていた場所でしたので残念。。狙っていた構図は実現できませんでした。こちらの場所は人がかなり少なく、僕らの他にいたのは1組みのカップルだけでした。
これはタスマニアのいい所なんだけど、観光地でも日本みたいに人混みでごちゃごちゃすることがほとんど無いように思います。日本だと特に東京にでもいけばものすごい人ごみで歩くのも大変ですよね😂まじで人ごみは好きになれないんですよね
その点タスマニアはどこにいっても混雑し過ぎることがなくてとても良いです。北海道に近い面積で沖縄の半分以下の人口のタスマニアの利点ですね。
ちなみにこの日の帰り道、道中野生のタスマニアデビルを見ることが出来ました。結構長時間じっくりと見ることが出来ました。実はこれまでにも野生のタスマニアデビルは目撃していたのですが、全部一瞬しか見れなかったので今回はめちゃくちゃ貴重!!
ですが、今回も写真と動画が撮れなかったので残念。。
早く野生のタスマニアデビルを写真に収めたいです。
1月4日(Launceston city・National Automobile Musium of Tasmania・City park)
ローンセストン市街地 Launceston city
ローンセストンでは、ショッピングモールになっているような場所をぶらぶらしてお土産などを買っていました。毎年カレンダー付きの手帳を買って予定書き込んだり、メモ帳として使っているのですが、今年はまだ買っていなかったので買おうか迷っていた所たまたま入ったお店にめっちゃデザイン的に良いやつがかなり安く売っていたので即買いしました笑、$10程だったので毎年日本で買っているやつより3分の1 くらいの値段で買えてめっちゃ満足でした。オーストラリアってかなり物価高いにも関わらずこういった安く買える商品もあってオーストラリアの物価よくわからないのですね笑
国立自動車博物館 National Automobile Musium of Tasmania
年代ものの車が沢山展示されていました。車にはそこまで詳しくないのですが、素人目から見てもめっちゃいい車が沢山並んでいました。
見た感覚としては、どちらかというとマニアだったりコレクターが好んで欲しがるような車が多く展示されている感じでした。たしかオーストラリアの現行のカーブランドってホールデンだけしかなかったと思いますが、ホールデンの昔の車が沢山展示されていました。
シティ・パーク City park
ローンセストンの街中にあるシティパークへ。公園の中に噴水などもありとても綺麗な公園でした。オーストラリアの公園ってどんなに小さな公園でもかなり手入れが行き届いていてとても綺麗に整備された公園が多いのが特徴です。すごいですよね。日本だと荒れ放題の公園沢山ありますもんね。あとこの公園敷地内に猿山があってニホンザルがくさんいます笑
今年の年始の4日はがっつりタスマニアを楽しむことが出来ました。夕方には空港で彼女を見送りました。またしばらく寂しくなります。。
なんだかんだ海外で生活してみると日本の良さを身に沁みて感じるので、やっぱり住むなら日本がいいなぁといつも思っています。ですが、せっかく海外で生活するという時間を掴んだので残りのオーストラリア生活、しっかり楽しみたいと思います。
Boxing Day
こんばんは
今日はBoxing dayですね。
Boxing dayの今日は仕事でした。Boxing dayだからなのか今日は今までに比べてかなり忙しかったと思います。もともとクリスマスの後は忙しいと聞いていたのですが、これがしばらく続くのかなー
Boxing dayが何なのかよく分からなかったんですけど、皆のインスタとか眺めてるとショッピングセンター行ったり、ショッピングセンターの長蛇の列を投稿してる人がいるので、買い物するイベントなのかな?笑
一応軽くググってみると、昔の屋敷などに家事などで使えていた使用人はクリスマス当日は忙しくて休みがないので、クリスマスの翌日に家主からお金やプレゼントが入った箱(BOX)をもらい、休日となることからBoxing dayとなったようで、英国と関係の深い国でのイベント(公休日)のようです。
Boxing dayの存在自体は少し前から知っていたけど、実際どういう日なのかは知らなかった。日本の年末の格闘技のノリで、有名なボクシングの大会が開催される日なのかなとか思ってました笑
まぁこのBoxing dayは普通に仕事をしていたのですが、前述の通り普段と比べて忙しくなりました。
普段はキッチンハンドとハウスキーピングの仕事なのですが、今晩はレストランが人が多く忙しく、シェフもイライラ「はやくこれを持っていけよ」的な少し乱暴な指示になっていて少しピリピリしていました。普段は良い人なんですが、こういうことすると自分からキッチンの雰囲気を悪くしているのでよくないなぁと思っちゃいますよね。
あと、忙しくしているので普段より片付けも時間がかかってキッチンハンドの皆はせっせと仕事しているなか、シェフはスマホ見ながらだらだらしたり、ラストオーダーが終わって全ての料理を出し終わると先に帰って行ったりと、、海外ではそうなのかな?まぁ日本でもどうなのかは知らないけど。
少なくとも私の前職ではこういったことはなかったので、少し気になりました。
オーストラリアといっても私のホテルでのシェフはスリランカで他のスタッフも大部分はスリランカ人なので、オーストラリアの文化を踏襲している訳ではないと思いますが。
あと、この職場では私が一番新人で、なにか細かいミスとかがあると全部私のせいになってしまうのもちょっとイライラしてします所ですね。自分が知らないことだったら勉強にもなるしまぁいっかって思えるけど、自分はちゃんとルールを知っててやらないような事を咎められると少し頭に来てしまいますよね。。。
職場では一番新人な上に、英語もカタコトなのは自分だけで残りは皆、流暢に話せるし、実際私が指示を受けても100%理解出来ていないこともよくあるので仕方のない流れだとは思いますが、、
やっぱ、言葉の壁もあるし少し悔しい。。
とはいっても語学ってある日突然出来るようになる訳でもないし、出来ないものは出来ないと割り切ってその上でどうするかってのをワーホリに来てからは意識するようにしているので、少しでも前向きに取り組んでいけたらなぁと思います。
せっかく、ワーホリなら誰もが羨む、日本人のいないローカルな環境での仕事をゲットすることが出来たので!
ただ、自分以外の全員が英語をペラペラに喋ることが出来るので、どうしても皆との間に一枚壁を感じてしまいます。
こうやって自分から物事に関して壁というか障壁を作ってしうのは良くないとはわかってはいるんだけど、やっぱり日本人1人くらいいると嬉しかったなー笑
言葉の壁があるので、何かと不安は尽きないのでそれを共有できる人が1人でも欲しい、、笑
学校とかとは違って仕事なので、皆に迷惑はかけたくないし、、
とにかくせっかく手に入れたローカルの環境。日本ではすることの出来ない経験ができていると思うので、今の時間を大切に自身の成長に繋げられるように日々を過ごしていきたいと思います。
この環境を良いことに、机に向かう勉強をサボっているのでそっちもやらなきゃな〜笑
オーストラリアでのクリスマス
かなり久しぶりの投稿になります
もっと高い頻度で更新するはずだったのですが、色々と出来事が重なり今日の投稿になってしまいました。
これまでのことはおいおい書いていこうかと思います。
とりあえず近況として
直近の記事からかなり話飛びますが
紆余曲折あり、12月からタスマニアに来ており、山奥のホテルでキッチンハンド兼ハウスキーパーとして働いています。
山奥といってもまじ山奥です、一番近い町まで車で約1時間半..笑
めちゃくちゃ不便です。
ただ、自分の好きな自然に囲まれているのでそこは全然気になりません。
夜に車を走らすと、カンガルー・ワラビー・ハリモグラ・オポッサム・ウォンバットなどなど野生動物がわんさか道路に出てきます
カンガルー・ワラビーに至っては30秒に1回は道路に飛びたしてきます笑
一度、走る車の横にカンガルーがぶつかって来たことがあります
前にいるやつならまだしも、横からって回避不可能。。笑
皆さんもオーストラリアの夜道は気をつけてください。
ただ、スピードは落としていたし、車も気づついていなかったのでカンガルーも無事であることを願います。
少し話が、それましたが今日はクリスマスイブ。働いているホテルでは近くのカフェや、他のホテルの人たちが集まってクリスマスパーティーがありました。
山奥ですが、意外とワイワイしています。そしてこんな山奥なのに国際色豊かで、オージーの方が少ない気がします。
しかも先日知らされたのですが、クリスマスはホテルが休みみたいで従って仕事も休日のようです。
日本人の感覚ではクリスマスがめっちゃ忙しいと思っていたので、かなり意外すぎ笑
ちなみに今日もクリスマスイブだからか、いつもに比べてかなりお客さんの数も少なかったです。
12月といえばオーストラリアは夏なので。夏のクリスマスを迎えることになりますが、ここタスマニアは最高気温がいまだに20度を切ってるし、最低気温も一桁なのでフツーに沖縄より寒いので、夏に迎える不思議なクリスマスを予定していた分、かなりクリスマスっぽいクリスマスを迎えてしましました笑
もともと最初に滞在していたゴールドコーストで真夏のクリスマスにサーフィンサンタを期待していたのでこのギャップが逆に変な感じ..笑笑
タスマニアに来てからはまだ日本人と出会ったことがありません。特にオーストラリアは日本人が多く、オーストラリアに来ても日本人と毎日を過ごすワーホリ勢が大多数だと思うので(実際私もゴールドコーストにいるときはそうでした)、オーストラリアにきたワーホリ勢の中ではかなり貴重な時間を過ごせているんじゃないかなーと思います。
まぁこのように色々あったのちに、全く予期していなかったタスマニアでのクリスマスを迎えます。
そして明日はクリスマス休日です。ちなみにこちらも色々あり、11日働き続けてやっとの休日(ちなみに勤務2日目に寒すぎて熱発して働けなかったので、そこを休日と数えないなら13連勤笑)。久しぶりの休日なので、今から久々に写真でも撮りに行こうかなと思います。まじで星空綺麗です。肉眼でも天の川綺麗に見えます!!
今までは節目ごとに記事を書こうかなと思っていたし実際そうでしたが、これからは自分のワーホリの記録も残しておきたいので日記っぽく頻度高めに更新していきたいと思います(現状での希望..笑。続くかな?笑)
でも、やっぱり人生で一度きりのワーホリなので、もっと記録残しときたいとはめっちゃ思います最近。
オーストラリアに来て良い意味でも悪い意味でも、色々と思うことは沢山あるので。
しかも、そういったことを記録しておけば将来なにかと役に立ちそうだし。
ということで、近況と思いついたことをパッと書いてみました。
皆さんもよいクリスマスをお迎えください。
1ヶ月のホームステイを通して
ホームステイで気づいたこと
遅くなっちゃったけどホームステイで気づいたことをつらつらと書いておきます
オーストラリアに到着して最初の1ヶ月はホームステイでした。私の滞在したホームステイについて気づいたことを箇条書きにして行きたいと思います。話を聞いたところによると、ホームステイ先の家庭によって結構感想がことなるようです。あくまで私の滞在先に関しての内容です。話を聞く限りではトータルで考えると私の滞在先は他のホームステイ先に比べ良い家庭だったように思います。
ホームステイルール
私はエージェントを通して、語学学校と1ヶ月のホームステイ先を案内してもらいました。平日は朝晩の食事付き。休日は朝昼晩。wi-fiの使用はお金がかかりました($10/w)。家の鍵は特にデポジットもなく自分のものを渡してもらいました。あとは食事をしたら後片付けを手伝ったり。週一で部屋の掃除機したり。ホームステイを延長したい場合は最初の2週間を過ぎる前に言うようにとのことでした。
ライフスタイル
・ホストファミリーは早寝早起き(平日は22時から23時にはベッドに行きます)
・リラックス第一
・普通に寒い。多分沖縄より寒い。暖房ないのでヒートテック着て寝てました
・家の中は土足じゃない。けど、普通に靴で家の中歩いたりしてて境界線は不明瞭
・ホストマザーは4時前には仕事を終えて家にいます
・洗濯は週一ほどしました。少ない量でお願いするともっと溜めてからと言われます
シャワー
・シャワーは8分以内との指示(ただ実際には10分以上入ってたと思います)
・お風呂のお湯調節はお湯と水少しづつ混ぜながら調整するパターン。昔の日本によくあったやつ
・シャワー中、時々お湯が水に変わる笑
・シャワースペースは半畳ほどで仕切りは透明なガラスボックス(ふくよかなオージーはどうやってシャワー入るんだろう笑)。
・シャワーは8分以内との指示(ただ実際には10分以上入ってたと思います)
・基本的には雨の少ない土地なので水は貴重です
・シャワーノズルは壁に固定
食事
・出てくる料理のジャンルはよく分からない(ジャンル分け出来ない?)
・食事は野菜中心で健康志向(紅茶とかにはめちゃくちゃ砂糖入れる)
・ナイフとフォークをお箸のように器用に扱う、ご飯粒一粒残さず食べます。
・味は美味しかったです
・休日のBreakfastが11時、12時頃。最初に摂る食事をBreakfastと呼ぶのかな?よく分かりません。その後、ランチがある日もあればない日もあります。
・平日の朝ごはんは食パンなりシリアルなりを勝手に食べるスタイル
・思ったより米が出てくる、日本の米とは違って少しパサパサ
・たまにお菓子の買い食いしてましたが、当たり外れが結構あります。結局は日本にもあるお菓子が美味しい笑
・クリスチャンなので食事前にお祈りします
・味噌汁はコーヒー的な扱いで休憩時に出てきます笑
その他日本での生活に比べて不便だった点
・家の中の明かりがちょっと暗い。日が暮れると照明が弱いのでちょっと勉強しづらい
・家の鍵などセキリティーは日本に比べて弱い。やろうと思えば侵入可。荷物の管理はちゃんとやった方がいいですね。
まとめ
エージェントには当初、食費等も含めるとホームステイの方が安く済むと思うと言われましたが、個人的にはシェアハウスの方が出費は抑えられるのではないかなと感じました。ただ、オーストラリアは物価が高いので自炊したり、出費を管理できる方に限りますが。。オージーの家での生活を経験できると言う点ではホームステイの選択もありだなぁと思います。また、結局私もしかり日本人は何かと気を遣うのでホームステイは1ヶ月がちょうど良いかなと思いました。