ワーキングホリデー in Goldcoast
渡豪準備
前の記事からだいぶ時間が空きましたが、ついに念願のオーストラリアへと渡航することができました。
準備はこんな感じ笑
KAGAYAさんが出撃前によくTwitterに投稿する写真風笑
アクセサリーも合わせるとこれで全部だけではないですが、我ながらよくここまで機材沢山集めたものだなぁと思いました。
カメラって怖いね。。笑ただ残念ながら、海外渡航は重量制限もあるので、全部は持ってくることができませんでした笑
なぜオーストラリアなのか
オーストラリアは自分が生物学に興味を持つきっかけとなった事の一つです。小さい頃から、どうぶつ奇想天外を見てはオーストラリアの生き物に思いを馳せていました笑
また、勉強していくうちにオーストラリアには進化的に特殊な生き物が沢山生息しているし、まったく違う生き物なのに見た目には同じ形をしているような収斂進化というものにももの凄く興味がありました。そうこうしているうちに昔からオーストラリアは訪れたい国No.1だったのでそのオーストラリアに長期滞在できるチャンスはとても嬉しく思います。
ワーホリの目標
一応せっかくの海外なので目標も
・英語の上達
・生活力(見知らぬ土地で暮らせるようになるということは生活力というか、”困難に負けず生きる力”的なものが育てられそうな気がする)
・写真(特に風景と野生生物)
・色々やりたかったことの勉強(日本に住むのに比べて色々な雑務から解放されると信じているので、やりたくて取り組めなかったこととか出来たらいいなぁ。)
オーストラリア最初の週末
諸日はやっぱり色々と覚えておいた方が良いと思うので記録しておきますね。思いついたことを適当に。2019/8/2に、ついに念願のオーストラリアへと出発しました。金曜に出発し、シンガポール経由でオーストラリアのゴールドコーストへ。オーストラリアへの飛行機では嬉しい誤算がありました。知らぬうちにビジネスクラスなるものを予約していたみたいです笑
席は広いし、食事ではビールも出てくるしなんか嬉しかった笑
ただ、夜から朝にかけての便だったのですが広い席でもあまり眠れなかったし体が痛くなってきつかった、これが普通の狭い席だったらやばかっただろうなー笑
空港には一応代理店を通していたので日本人が迎えに来てくれました。
それと、空港の入国審査での手荷物検査ではカバンスキャンされた後に中身ひっくり返されている人が沢山みえてかなり厳しいのかなぁと思っていたのですが、パスポート見せると、「食べ物はいってるかい?特に野菜」「入ってるけどお土産だけです」ってやりとりだけやってスキャンもなしにパスしました笑
これが日本のパスポートの力なのかぁと思ったりしました。
私は最初の1ヶ月はホームステイなのですが、初日着いてすぐかなり疲れていたので休ませてもらいました。数時間寝た後、ホストマザーが地元の仲間と音楽フェスティバル的なものに出ると言うのでそのお祭りに連れて行ってもらいました。
そこでの写真がこれ
なんか、地元のかなりローカルな広場でこじんまりとやるのかと思いきや、なんかめちゃこった演出されたステージでかなり沢山の人達の前でのステージだったようです。
てか、こんな演出初めて見たので驚きでした、スモーク焚いてそこに色んな色の光あてて、オーロラみたいでめちゃくちゃ綺麗でした。野外で東京で見たチームラボを見ているような不思議な空間。
あとで、ここで撮った写真をホストマザーにあげたらとてもよろこんでくれました。
Home of the Art(HOTA)という場所が会場でここからは、Goldcoastのビル群の夜景も撮影できてとても良い場所でした。
HDRしてみたのですが、空のがイマイチですね。
もっとうまいやり方勉強しないと。。。
2日目の日曜日は、疲れてたのか夜更かししたわけでもないけど
昼前に起きてきて、ブランチ食べて、近くをぶらぶら散歩して、夕方にはホストマザーが近くのスーパーマーケットとバス停を案内してくれました。
近くのバス停、、そう、明日から語学学校がスタートするのでバス通学ですね
不安半分、楽しみ半分。こっちの人達は恥ずかしくなるくらい褒めちぎってくれて、今日ホストファミリーがなぜ学校に通うのか分からないくらい英語できてるよって褒めてくれたけど、彼らが本気のスピードで話たら1割も聞き取れません笑
夕食食べた後は、ホストファミリーとトランプゲームなんとかルール教えてもらうことができました。一応、気を使ってゆっくり話してくれるんだけど、気が抜けると一瞬で色々言ってくるから何言ってるか分からない笑
皆オーストラリアは独特のイントネーションがあるから、慣れないうちは難しいっていうけど、正直俺はどんなに綺麗な英語でも、長文話されると理解できない、つまり短い数語の文章しか理解できないからあまりイントネーションは関係ない気がする。短い文書なら聞き取れない単語があっても情報量は少ないから頭がパンクすることがないし、その分話の流れから考えたり、聞き直したりして理解することが出来るので。なので留学や語学初心者にとっては特別ななまりがあるとかあまり気にしなくていいと思います。そういうこと考えるのは上級者だけでいいですね。
ホストマザーは口癖のように、ストレスのないようにリラックスしなさいって言ってくれるんだけど、やっぱ日本と違うなーって思います。仕事どころか、日常生活からストレスないような生活心がけてるんだなぁと
あと、家の中は基本靴は脱ぐんだけど未だに家のなかで靴を脱ぐ境界線が分からない笑
玄関みたいな概念がないっぽい笑
たまにリビングに靴履いたままはいってるし
けどそこで不思議なのがめちゃくちゃ家の中が綺麗だし、その綺麗な家に靴のまま入ることがあるのに、土の上とか気にせず靴で歩いていくし、よく分からない笑
とにかく見るもの全てが新鮮でおもしろい。基本的に好奇心はある方なので新しい環境はストレスがあるなりに楽しめる人でよかった。
語学学校
とにかく明日からの語学学校がどうなるんだろうなぁって気持ちでいっぱいです笑
雑多な日記になってしまったけど今日はこの辺で
明日早起きしなきゃいけないので笑